アクセサリー探訪
先日、メイン職が間もなくカンストできそうという頃、
フレさんとこんな感じの会話がありました。
「ウチらももうすぐメイン職カンストなのに、あんまり強くなった感じがしないよね」
「優秀なセンセー(サポート仲間)を雇った時に感じる大きな差はなんだろう?」
「やっぱり装備のアクセサリーに空欄があるせいかな」
「それからソサリを持ってないから、どうしても見劣りしちゃうよね」
そんなワケで「とにかくアクセサリー欄を埋めよう~!」ってことになり行動を開始しました。ターゲットは『ソーサリーリング』と胸、腰、札の各アクセサリーです。
まず「ピラミットは初挑戦だと必ずいいものがもらえるらしい」「レベル60から入れるんだから、第1層だけなら何とかなるでしょ」「おし、それじゃブローチをいただきに参りましょう」と、比較的かる~い気持ちでピラミットへ潜入しました。しかし、考え方が甘かった。
結果は奮闘むなしく撃沈。もっとしっかり対策を練ってから再挑戦することにしました。
続いて「レンダーシアの青宝箱から飛び出すパンドラチェストが腰アクセをドロップするらしい」「パンドラチェストなら結構前に1回倒したことあったよね?」「おし、それじゃ隠者のベルトをいただきに参りましょう」と、レンダーシアへ移動。フレさんが「いつかバズズと戦う時のために」と用意してくれた即死ガード装備で対策は万全です。
サーバー移動と「おたからさがし」を繰り返し、青宝箱を見つけたら急行という方法の繰り返し。初日はパンドラチェストに遭遇するもベルトはドロップしてくれませんでした。
2日目、3つ目のサーバーでさっそく遭遇。さらに幸運が続き、あっさりドロップしてくれました。
そして「レンダーシアにバズズカードが入った宝箱が落ちているらしい」「なんと、それなら大金はたいてコイン買わなくてもバズズに挑戦できるね」「おし、それじゃ記念受験・バズズ大学編と参りましょう」と、カードを取って魔法の迷宮にもぐりました。
アトラスの時よりはるかに安定した戦闘ができました。
楽勝ではありませんでしたが、全滅のピンチを感じることなく撃破。
そして、なんと一発目で『ソーサリーリング』がでました! ついてる、ついてる~♪
さらに札アクセと行きたいところなんですが、ここで問題が。カジノ、苦手なんですよね。ファミコンのドラクエ4でさんざんスッカラカンにされて以来、カジノには必要最低限しか近づかなくなってしまいました。困ったな~。
カジノ景品のルーラストーンが欲しくて、「カジノチケット銅」をこつこつ集め続けていました。さらに福引の景品に「カジノチケット」追加され、気付けば自腹で1000枚+5000枚=コイン6000枚分のチケットが集まっていました。
当初はルーラストーンをもらう気まんまんだったのですが、6000枚となると『しんぴのカード』を2枚もらうことができます。どうしようかな。ルーラストーンはこれまでもやりくりしてきたわけだし、やっぱりアクセサリーにしておいた方がいいかな。ゴールデンミッションに参加しつつ、じっくり考えることにいたします。